「第12回かぶとむしユーザー’sカップ」のお知らせ(終了)

2021年5月16日開催「第12回かぶとむしユーザー’sカップ」良い天気のもと無事開催、終了出来ました。

参加の皆さん、KMSC役員の皆さんお疲れさまでした。

コロナウィルス感染症対策としてドライブスルー形式のエントリー確認や選手の動線確保等初めての試みでした。エリア規制にご協力頂きフリーサーフィンの皆さんありがとうございました。

目次

競技結果

被災した小泉海岸でサーフィン大会
05月16日 
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼市の小泉海岸で、新型コロナウイルスの感染防止対策をしながらサーフィンの技を競う大会が開かれています。


東北有数のサーフィンのスポットとして知られる気仙沼市の小泉海岸は10年前の津波で大きな被害を受けましたが、2年前に防潮堤の工事が終わり、サーフィンを楽しむ人たちが戻ってきています。
16日は地元のサーフショップが大会を開催し、宮城県や岩手県のアマチュア選手およそ20人が参加しました。
受付をドライブスルーにしたほか、競技の時以外はマスクを着用するなど、新型コロナウイルス対策を徹底しています。
ボードの種類や選手の技術レベルなどに合わせ6つの種目が行われ、選手たちは15分の持ち時間で、波に乗るスピードや技を競っていました。
宮城県登米市から参加した30代の男性は「きょうは波が小さく苦労しましたが、感染対策もあって安心して大会に参加でき、よかったです」と話していました。
大会を主催した地元のサーフショップの鈴木優美さんは、「大会を心待ちにしている人もいるので、開催できてよかったです。小泉海岸ならではの自然や風を感じてもらえればうれしいです」と話していました。
(2021年5月16日 NHK NEWS WEB ・東北NEWS WEB)
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