2021年5月16日開催「第12回かぶとむしユーザー’sカップ」良い天気のもと無事開催、終了出来ました。
参加の皆さん、KMSC役員の皆さんお疲れさまでした。
コロナウィルス感染症対策としてドライブスルー形式のエントリー確認や選手の動線確保等初めての試みでした。エリア規制にご協力頂きフリーサーフィンの皆さんありがとうございました。
目次
競技結果
ショートマスタークラス
1位 佐藤康成 4.47P
2位 佐藤浩 3.97P
3位 熊谷和志 3.0P
4位 岩渕宗人 2.67P
ショートオープンクラス
1位 村上悠紀 3.14P
2位 尾形一也 2.67P
3位 髙橋龍之介 2.26P
4位 髙橋康国 1.96P
ロングオープンクラス
1位 村上悠紀 5.03P
2位 大場美緒 2.2P
3位 尾形勝一郎 1.57P
BBオープンクラス
1位 杉岡裕子 3.1P
2位 才門織江 2.73P
ショートスペシャルクラス
1位 及川伸 6.67P
2位 佐藤康成 4.07P
3位 渡邊耕太郎 3.6P
4位 森谷健一 2.14P
ショートビギナークラス
1位 千葉一也 4.96P
2位 菅原章次 3.6P
被災した小泉海岸でサーフィン大会
05月16日
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼市の小泉海岸で、新型コロナウイルスの感染防止対策をしながらサーフィンの技を競う大会が開かれています。
東北有数のサーフィンのスポットとして知られる気仙沼市の小泉海岸は10年前の津波で大きな被害を受けましたが、2年前に防潮堤の工事が終わり、サーフィンを楽しむ人たちが戻ってきています。
16日は地元のサーフショップが大会を開催し、宮城県や岩手県のアマチュア選手およそ20人が参加しました。
受付をドライブスルーにしたほか、競技の時以外はマスクを着用するなど、新型コロナウイルス対策を徹底しています。
ボードの種類や選手の技術レベルなどに合わせ6つの種目が行われ、選手たちは15分の持ち時間で、波に乗るスピードや技を競っていました。
宮城県登米市から参加した30代の男性は「きょうは波が小さく苦労しましたが、感染対策もあって安心して大会に参加でき、よかったです」と話していました。
大会を主催した地元のサーフショップの鈴木優美さんは、「大会を心待ちにしている人もいるので、開催できてよかったです。小泉海岸ならではの自然や風を感じてもらえればうれしいです」と話していました。
(2021年5月16日 NHK NEWS WEB ・東北NEWS WEB)
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